【おすすめロックバンド】BUMPに似ている!?良曲揃いで期待のロックバンド「AMNESIA」とは
こんにちはです。
今日紹介するのは、筆者的最近キテるバンド「AMNESIA」。
なぜ彼らを紹介したいのかというと、彼らの特徴は、御存じみんなだいすき筆者も大好きな大人気ロックバンド「BUMP OF CHICKEN」の曲に
すっごい似てる
からです。初めて聴いた時は、再現度の高さに驚きました。
以来筆者は彼らの楽曲に惹かれ、陰ながら応援するリスナーの一人となった次第であります。
BUMPへのリスペクトを感じさせる、素晴らしい楽曲を作っている彼らについて、紹介していきたいと思います!
記事で後述しますが、彼らは意識こそすれどBUMPそっくりな曲を作りたい訳ではないので、そういう芸風のバンド、という訳ではない、という事だけ言っておきます。
彼らの知名度はまだ低く、ネット上でも情報が少ないですが、筆者なりに情報をまとめてみました。
目次
AMNESIAとは?
プロフィール
- AMNESIA(アムネシア)
- 静岡県出身の四人組ロックバンド。
- バンド名の由来は、ボーカル&ギターであるKITAKEN氏が歌詞を忘れがちなことから(amnesiaは忘れっぽい・健忘症の意)。
- 東京を中心に活動。神奈川、埼玉、福島…と少しづつ活動範囲を拡大中。
- 2018年にシンガポールの「All That Matters 2018」にて初の海外ライブを果たす。
メンバー
- 大内拓 (KITAKEN) (Vo./Gt.)
- 杉山啓一朗 (Ba.)
- 佐藤寛樹 (key.)
- 佐藤直樹也 (Dr.)
KITAKENとBUMPの関係
もし筆者以外でこのバンドを知っている人がいるとしたら、おそらくPCゲーム「夜巡る、ボクらの迷子教室」からでしょう。ええ、ですよね。知ってました。
どういう事か説明すると、KITAKEN名義で本作品のEDに提供した楽曲『星団歩行』があまりに「BUMPすぎた」為、2ちゃんを起点にネット上で話題となり、エロゲ界隈を超え一部BUMPファンにも知られる事態に…という感じであります。
【悲報】BUMP OF CHICKENさん、エロゲーに曲を提供してしまう : ROMっとけ!!|@2chまとめ
BUMPへのリスペクト
そんな彼らとBUMPとの関係が気になる所ですが、実はKITAKEN氏自身もBUMPのリスナー。
その熱とリスペクトは本物で、自身のブログにおいてBUMPの楽曲研究を紹介しています。そのガチファンっぷりは一見の価値あり。
そもそも他のアーティストに寄せた曲を作れること自体、相当凄いことですが、、これを見せられては納得せざるを得ない。
パクリではないのか?という疑問に関してですが、KITAKEN氏がインタビューにて自身の作曲スタンスについてこう語っています。
― ギターもエフェクターも同じ物は1つも持っていないです。
ほぼ同じ音を出したければそれが近道かと思いますが、ルーツや根幹の精神性がBUMPにあるだけで、決してそれを目指している訳でも、BUMP的な楽曲をつくることが目的でもないからです。ー
「BUMPっぽいエロゲ主題歌」KITAKENインタビューより
楽器だけでなく、作曲の際にコード進行やメロディがBUMPと同じにならないよう、意識しているとのことです。
筆者も今彼の曲を聴いて、メロディーにしても歌声にしても、実際にそこまで“似ている”、と感じることは少なくなってきました。
上っ面はBUMPのように聴こえても、中身はBUMPのそれとは異なる、彼自身の曲作りの姿勢がしっかりと感じられます。彼らのBUMPに対するリスペクトが曲に表れているんですよね。
何も「私はBUMPをよく知ってるから違い分かるぜ」ってマウントとりたい訳ではありません。BUMPに似てるからとかでなく、あくまで一組のアーティストとして、曲そのものに惹かれて好きになったバンドです。
楽曲紹介
ほんへ
それでは筆者の独断と偏見で楽曲を紹介していきます!※個人の感想です
1.星団歩行
1st両A面シングル『Lightless/星団歩行』収録曲。
「夜巡る、ボクらの迷子教室」門倉りこEDテーマ。
神曲です。めっちゃ好きです。
AMNESIAといえばこれ、まずは最初にこれを聴くことを絶対におすすめします!
イントロから「やっぱりこいつらBUMPやろ」って思わせてくる。星とか宇宙的な感がまさに
天体観測や冒険彗星
のそれである。
というか何処とは言わないがある部分はメロディーまんま冒険彗星である。
2. Lightless
1st両A面シングル『Lightless/星団歩行』収録曲。
星団歩行と合わせて現在ストアで配信販売されている数少ない楽曲の一つ。比較的入手しやすい2曲なので、ぜひダウンロードして聴いてみて欲しい。
トーチ。
3.メモリー(feat.小春めう)
「夜巡る、ボクらの迷子教室」OPテーマ。
こちらはKITAKEN氏ではなく小春めうさんが歌っている。比較的低めで透明感のある女性ボーカルが曲と良く合っていると思います。個人的には星団歩行よりもBUMPっぽいと思っている。
「夕日に照らされた僕の…」のメロディーが好き。
4.夜煙ダッチロール(feat.小春めう)
「夜巡る、ボクらの迷子教室」小清水はやてEDテーマ。
疾走感のあるミディアムナンバー。サビのメロディーラインが独特で、ついつい何度も聴きたくなる中毒性あり。
5.オートモービル
「夜巡る、ボクらの迷子教室」新島きなEDテーマ。
ドラムのテンポとサビのギターがカッコいい曲です。YouTubeにあった公式のが消えてました。
6.クローズドサークル
Vtuber「五十嵐イツツ」デビュープロジェクト・タイアップソング。
CDクラウドファンディングのリターンのため、現在CDでの入手は困難であると思われる。今は唯一、YouTubeの彼女のチャンネルで視聴することができる。再生数的にも、上の楽曲らより圧倒的に知られていない曲ですが神曲です。歌い方とかギターがえぐいカッコいいです。かっこよさで言えば星団歩行より好きです。
曲調シリウスで歌詞透明飛行船。
他、存在が確認されている楽曲
ネット上で視聴出来ないが、過去にライブで演奏されたとみられる楽曲をリストアップしました。レコーディングしておくれ。。
- 命の探検歌
- 飛行艇の火
- soaring
なお、『メモリー』『夜煙ダッチロール』『オートモービル』『星団歩行』の4曲は「夜巡る、ボクらの迷子教室 コンプリートサウンドアルバム」にフルver.が収録されています。まとめてフルを聴きたい方は是非。筆者も購入し現在ヘビロテ中です。
まとめ
如何でしたでしょうか?BUMPへのリスペクトを感じる魅力的な曲の数々。昨年に海外ライブも果たし、今後さらなる発展が期待される、まさにこれからが楽しみなバンドAMNESIA。これからも追いかけて行きたいと思います!
なお 受け取っていない…!AMNESIAからは1円も…!
BUMP OF CHICKENの新アルバム『aurora arc』の感想② アイラブユーが過ぎる
前回の続きから。
08.アリア
TVドラマ「仰げば尊し」主題歌。
「ラララー」「オーイエーアハーン」等の感嘆詞を入れた曲をよく作る傾向がある藤くん。アリアもそういった曲の一つです。
きらきらおしゃれ。
改めて歌詞を読むと中々飲み込みにくい。ざっくり「あなたがいたから今の僕がいる」、っていう「君」への感謝の歌なのかな、と思っています。
実はアルバム収録されたものは少し手を加えられている。アウトロの音で気付いたリスナーも多いのでは。新しく加えたというか、楽器の音が大きくなって聴きとりやすくなった?(楽器に詳しくないので何の楽器の音かをはっきり説明できないのが歯がゆい。)
アルバム発売前から聴きまくっていた末期患者の筆者はイントロで新しい音が入っている事に気が付いた。他にもラストのサビ前でも聞こえました。シングルver.より荘厳な感じがプラスされて凄く良いアレンジだと思います。なおシリウスは…くっ…!
なおドラマは見ていません、、すいません
09.話がしたいよ
映画「億男」主題歌。
初めて聴いたのはスクールオブロックのリリース直前フル音源放送。泣きそうだった。
この曲はただただ、
藤くんの声が良い。
いっぽう歌詞は「おくすり」とか「ガムぺってして」とか、少し珍しかわいいワードが印象的です。
ピアノの入った曲はこれからも増えて欲しいと思う。筆者的に藤くんの声と親和性が高いと思うので。
アルバムジャケット写真がボイジャーの写真なのは最高にロマンチックで素敵ですよね!(ボイジャーから写した地球の写真)
ところでMV…君らジャニーズか?
40になってもあんなにかっこいいの。なに?なんなの?
10.アンサー
TVアニメ「三月のライオン」第一期OP。
羽海野チカさんとbumpファンにひたすら愛し愛された楽曲。コラボ曲のファイターもすごく好きです。このコラボで三月のライオンを知って、ハマって、原作まで集めた筆者です。
この曲はチャマのベースのテンポが子気味よくて好きです。なんか、首が動く。
こいつぁ相当なスルメ曲ですよ。リピートしたらしただけ、好きになります。中毒性が高いので気をつけて下さい。
「生まれる前の歴史」
ってフレーズがなんかお気に入りです。
11.望遠のマーチ
スマートフォン用ゲーム「妖怪ウォッチワールド」タイアップソング。
ガンホー公式の生放送で流れたPVはイントロからワクワク感が凄かったです。シングルver.とは別収録のバージョンなのですが、今はYouTubeから消えてしまっているので聴けなくて残念です。当のゲーム自体は空気でしたが…まあ、パクリ感あったし、、ね?
疾走感ある曲ですが、それ以上に歌詞が神です。
ネガティブな部分も隠さない歌詞は、なあなあにされて脳死で「できる君ならがんばれできるがんばれ」って言われるよりずっと良いです。
言葉選びも相変わらずのセンス。
「秒針にそこを差されて止まっている」
って表現に脱帽です。どっから出てきた。
「希望」と「絶望」から「望遠」っていうワードをもってきたセンスも天才的すぎてしんどいです。
あと、チャマのベースがえぐいカッコいいです。
12.Spica
TVアニメ「重神機パンドーラ」ED。
筆者的にフルの期待値がかなり高かった曲。素敵なアレンジで大満足です。
広がる宇宙感。夜になると聴きたくなる曲。
んでもってangel fall以来のゴスペル。最高のアレンジだと思います。
例のサビ前のスクラッチ音だけはどうにも耳障りで、好きになれなかったのですが、今は慣れました。
aurora arcに入って、改めて好きになった曲です。
歌詞も素敵ですよね。結婚式とかで流れたら泣けそうです。(筆者、遠い目をする)
おや?…次の曲は…これは
13.新世界
ベイビーアイラブユーだぜ!イエァ!
ふぅ…
えっとですね、前回「記念撮影」に対する愛を書きましたが、正直これのフルを聴いてからはそうもいってられなくなりました。再生回数もどっこいどっこいです。神曲です。
ストレート過ぎてしんどいです。
真面目な話をすると、「新世界」の愛情過多な歌詞は、今の人類の悩で処理をするのは不可能とされています。本楽曲の音声がイヤホンを経由し悩に到達すると、リスナーはセロトニンの過剰分泌で興奮とそれに伴う鼻孔からの出血、強い中毒症状を引き起こし、最悪死に至ります(wiki)。 中毒者は「此処が“新世界”か…」などと供述しておりry
ちょっと大げさに言い過ぎましたが、失神くらいはします。
サブスクが解禁されてからは、もっぱらBUMPの布教用曲です。
今までBUMPを追いかけてきて良かった、って思います。これだけ貰った愛を全部返せる気がしませんが、せめて一生ついていきます。抜け殻になるまで。よろしくおねがいします。
書き忘れた。ロッテ70周年記念アニメーション「ベイビーアイラブユーだぜ」タイアップ曲です。
このタイアップ、控えめに言って神です。アニメも素敵でおすすめなのでまだ見てない大馬鹿野郎は是非見て下さい。
聞こえなかったか? 見てこい…YouTube…!!
14.流れ星の正体
音楽雑誌B=PASSで掲載されていた「fujiki」という藤くん直筆の日記があり、その最終回にあたって、藤くんが書いた詩が元。
一番、二番、フルと、一つずつ確実にリスナーに届けてくれる感じは良かったですね。
aurora arcに収録されてやっと最後の歌詞が明らかになった訳ですが、ほんっとずるいですよ!泣かせてくれやがって、、!アレンジも相まって、涙腺が決壊しました。
アルバムの最後にふさわし過ぎる。一通り聞き終わると、余韻で放心状態になります。
「今日は何もない一日…」から追加されるギターの音からflame veinからjupiterあたりの古いBUMP感を感じます。きっと、彼らがリスナーへ届けたいものは、あの頃から何一つ変わっていないんだと思います。
ちなみに当ブログの名前もちき。はfujikiから取らせていただきました。mochiki。
まとめ
aurora arc、全曲振り返りました。アルバム全体としての感想を言うと
- 隙の無い“全曲が名曲”アルバム
- 藤くんのアレンジのセンスが光った
- タイアップだらけのくせに、アルバム「aurora arc」というテーマに違和感なく収まっている
ってところですかね。結論、いつもどおり名盤です。発売される前から分かってた。正直アルバム単位で優劣をつけるのはあまり好きではないのですが、アルバムとしての完成度の高さはユグドラシルに匹敵するレベルです。
あと、隠しトラックは平常運転の仲良し四人組で大変良かったです。だけどもエースはパヤパパひとり。
最後に、一発目の投稿でとても人様に読んでもらえる文章ではなかったと思いますが、それでも読んでくれた方には心から感謝を申し上げます。
このブログが気に入った方はコメントと概要欄のチェック、チャンネル登録をよろしくお願いします!それでは次の動画でお会いしましょう!バイバイ!
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BUMP OF CHICKENの新アルバム『aurora arc』の感想① シリウスのアレンジに一言物申したい
はじめましてこんにちは。
記念すべき最初の記事は、筆者が愛してやまないBUMP OF CHICKENさんについて!
aurora arcが発売されてもうひと月経ちましたね!前作Butterfliesから3年5か月ぶりのアルバムということで、一BUMPファンとして非常に感慨深いです。手にしたときの喜びときたらそりゃもうね
とてもうれしい(語彙力)。
最高だぜ。購入してからは相棒のipodに入れてひたすら聴き倒しました。もう何千回リピートしたか分かりませんが、おそらく百億回くらいでしょう。
聴きすぎて一曲一曲の思い入れが相当深いので、一曲づつ感想を書きます。思ったままに書いてるので、若干適当な文章になってるのはご容赦下さい。長くなりそうなので二回に分けて、また続き書きます。ではいく!🦒
01.aurora arc
オープニングを飾るインストゥルメンタル曲。アルバム初出。
色んな要素が思い浮かんで何とも言えない不思議なエモさがある。bump感はもちろん、透明感、ワクワク感、宇宙感とか。アルペジオから始まって音がだんだん増えていく構成で、いくつ折り重なっても不自然さが無く、むしろ調和が取れている。やはり藤くんの音作りのセンス、音の足し算は見事としか言えないな、と思う。
インタビューによれば藤くんのイエローナイフ取材に対する思い出が詰まっているとか。つまりこれ聴いたら実質藤くんたちと一緒にイエローナイフ旅行なので最高です(?)。
同じインスト曲のWILLの時はあまり聴かなかったけど、こっちは気に入ってて、普通に単体リピートで結構聴いてるお気に入りの曲です。
02.月虹
TVアニメ「からくりサーカス」の一期op、三期ed。
カテゴリー分けするなら『カルマ』や『Hello,world!』系の”カッコイイbump”曲ですね。フルが待ち遠しかった人は相当多かったはず。間違いなく神曲です。2曲目からテンションぶち上げてくるスタイル、嫌いじゃない。
イントロのケルト?アイリッシュ?的な入りで、初めて聴いた時は衝撃を受けた。一体、藤くんの引き出しはいくつあるのか。。
あと、「謎々解らないまま…」の所から裏で流れてるあの、なんか、あの音がやばい(伝われ)。
アニメは見てたけど、あまりに長くて途中で断念してしまった。あしはなさんがお気に入り。
隙の無い神曲であることは言うまでも無いが、あえて言うなら売り方が惜しいかなと思った。話題が覚める前にシングルでCD出してたら、相当売れたんじゃないかと少々勿体なく思う、んだけどなー。んー、わかんない。アルバムからシングルを切った『車輪の唄』パターンも、今後あるかもしれないけど。まあ心からどうでもいいんだ、そんな事は。大好き。
03.Aurora
TVドラマ「グッドワイフ」主題歌。
藤くんが自身の「曲作り」に対しての思いを歌詞にしたミディアムナンバー。
アルバムの世界観を代表するような、リード曲にふさわしい素敵な楽曲です。
BUMPはいっつもいつも、イントロが素敵なんだよなあ。。BUMPの曲のイントロだけ集めた動画でも作ってやろうか。
「振り返れば途切れずに 歪な線を描く足跡 悲しいくらい分かりやすく いつもここに向けて伸びる」
って歌詞がお気に入りです。そう、今までの歩みって、「歪」だし、絶対に「途切れ」はしないんだよなあ。って。それだけだけど、なんとなく。
なお裏声がある。筆者的カラオケ難易度は高め。歌いたいけど…くっ…!!
04.記念撮影
日清カップヌードルのCM「HUNGRY DAYS」タイアップ曲。
筆者のiTunesの再生数トップを塗り替えた楽曲。筆者的ランキング一位かもしれない。BUMPの全楽曲中とかじゃなくて、他のアーティスト含めて全体の。これぞBUMPのマスターピース。エモエモのエモ。神に選ばれし神曲。力こそパワー(語彙力)。メロディー、歌詞、藤君の歌い方、すべてが筆者の性癖に刺さりました。今でも寝る時はこの曲聴いて寝て、起きたら起きたでまた、この曲を聴いている。
何故こんなに好きなのか、自分でも上手く解釈出来ていないけれど、何というか、「BUMPが好きな自分」に納得したというか。んん、なんと、いえばいいんだろう。
ありがとう、って感じ。
てかシングルのリリースから2年経ってるんですよね、、今でも最新の曲って感じがしています。アルバムの中で改めて聴くと前後で世界観が何となく繋がっていて、また新鮮さがありました。次が『ジャングルジム』なのは本当にずるいですね。
「鍵」と「丸めたレシート」は「一番捨てたくないモノ(気持ち、想い)」と「イマ捨てようとしてる、捨てたいと思っているモノ」の比喩なのかなって勝手に解釈しています。
pathfinderの記念撮影はやばいので気をつけてください。
とにかく!筆者おすすめの曲です。かえ
05.ジャングルジム
ファンが待ちわびた貴重な完全新曲!←超重要
アコギ一本の弾き語りデモがそのまま収録された楽曲。他にふさわしいアレンジはなかったとのこと。
これに関しては、BUMPの楽曲の中でも
『ガラスのブルース』のセルフカバー(28years round) とか、
『銀河鉄道』
『ディアマン』
みたいな弾き語りの曲が大好きな筆者の一人勝ちです。
多分、この曲を気に入った人なら、カップリング集アルバムの「present from you」の曲を聴いたらけっこう刺さると思います。
子供の頃を歌った曲と思ったら、時系列は「大人になった自分」でしたね。
「帰ろう」「ガタンゴトン」が聴こえると目を閉じて寝てしまいそうになるのは私だけでしょうか。藤くんの優しい声、一生リピートしてられる。
「どんな時でも笑えるし やるべき事もこなすけど 未だに心の本当は ジャングルジムの中にいる」
もう少し大人になったら、この歌の意味が本当に分かる日が来るだろうか。
06.リボン
GalaxyのCM曲。
結成20周年の時期に発表された楽曲でもある。rayやbutterflyで筆者は少しBUMPの方向性が変わったなと思っていた。でこの曲がリリースされた時に、軌道変更したなって感じた。そんな曲。周りでこの曲知ってるって人わりといて嬉しい。
「ポケット」「ガラス玉」「迷子」「音符になって」「猫」等、過去の楽曲を連想させるワードが歌詞に散りばめられており、
ファンとしてはまるでゲームのナンバリング新作タイトルをプレイした時のようにニヤりとさせてくる。
記念撮影同様古い曲ですが、アルバムの中でも存在感がありました。シングルで何度も聴き倒したはずなのに、アルバムに入るとまたハマってしまいました。
関係無いですが、ちょっと話題になったこちら。
ア リ ア
リ ボ ン
ア ン サー
上から読んでも横から読んでも、結ぶのは中央のリボンですね。
07.シリウス
TVアニメ「重神機パンドーラ」op。
アニメがあまり話題にならなかったが、曲は最高にクールな”かっこいいbump”ナンバーです。チト君のドラムだけで三杯飯食える
これめちゃめちゃ言いたかったんですけど、アニメver.とシングルver.で音が違うのはご存じでしょうか?
アニメ用にshort ver.を作るってのは わかる スゲーよくわかる Hello,world!の時もそうだったからな…だが
シングルver.でイントロのギター音変えやがった
のはどういう事だあぁ~~っ!? ナメやがって!!超イラつくぜぇ~~っ!!
YouTubeにアニメ予告PVがあるのでそこでも聴けます。聴き比べてみて下さい。筆者的には、アニメver.の方がかっこいいと思ったんですが…。筆者、圧倒的、もやもや…!
まあ、結局こっちもヘビロテしてるんですけどね。よく言う「家チャーハンとお店チャーハン」的な。どっちも、良いんです。
②へ続く
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